こんにちは！

川野整体施術院の川野紀行です。

「朝起きたら腰が痛い…」という経験、ありませんか？

実は、それ、寝ている間の姿勢や睡眠の質が関係しているかもしれません。

人は寝ている間に、体と心を回復させます。

でも、睡眠時間が足りないと筋肉の緊張が取れず、

血行も悪化し、疲労が残ったままになってしまうことも。

💤 一晩に7～8時間程度の睡眠を取り、

寝る前は腰周りをリラックスさせる習慣をつけましょう。

眠る前にストレッチや軽い深呼吸をすることで、

腰の筋肉がやわらぎ、朝の腰のつらさが軽減されやすくなります。

睡眠時間が取れていても、「寝る姿勢」が悪いと腰に負担がかかってしまいます。

🌙 横向きで寝るときは膝の間に枕を挟むと骨盤と背骨が中立位に保たれ、腰への負担が減ります。

🌙 仰向けで寝る場合も膝下に枕を置いて腰椎の自然なカーブを支えると快適です。

いずれの場合も、脊柱（背骨）をニュートラル＝自然な位置に保つことが大切。

ベッドやマットレスの硬さも、自分に合ったものを選びましょう。

川野整体施術院（美作院・赤磐院）では、

筋肉をゆるめ、姿勢を整えることで

「よく眠れる体」に近づくお手伝いをしています。

「夜中に腰が痛くて目が覚める」

「寝ても寝た気がしない」

「朝起きた時の腰のつらさが気になる」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

整体で体のバランスを整えることで、

睡眠の質向上にもつながるケースが多くあります。

質の良い睡眠は、腰の健康にとっても不可欠です。

寝る時間だけでなく、寝る“姿勢”にも注目してみましょう。

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