目の緊張が肩・首の緊張へつながる理由
目の奥には、「後頭下筋群（こうとうかきんぐん）」という、
首の後ろにある小さな筋肉の束と深く関係している神経があります。
長時間の目の酷使（パソコン・スマホ・読書など）により、
この筋肉が緊張すると、
首の動きが悪くなり、
肩・背中の筋肉まで緊張が連鎖的に広がるのです。
つまり、目が疲れることで肩こりを起こす
「目→首→肩」のルートがあるというわけです。
目の疲れをケアする5つの方法
1時間に1回は休憩し、遠くを見る
目のピント調整筋（毛様体筋）をリセットする時間をつくりましょう
ホットアイマスクや蒸しタオルで目を温める
血流を促進して目の奥の緊張をゆるめます
パソコン作業はモニターを目線よりやや下に
首を前に突き出さない姿勢を意識
ブルーライトカット眼鏡や画面設定の調整
光刺激の強さをやわらげ、眼精疲労を軽減
整体で後頭部・首・肩まわりをゆるめる
緊張の根本を整えて、目の疲れが出にくい体に
目をいたわることで、肩こりの予防にもなる
目は、情報を取り込むための大切な器官ですが、使いすぎれば体にも影響します。
「肩こりが気になるけど、マッサージしてもスッキリしない…」という方は、目のケアも取り入れてみる価値があります。
📍 川野整体施術院では、目の疲れからくる肩こりにも対応しています。
首・肩・背中・後頭部をじっくりゆるめることで、体のめぐりとリラックスを促します。
肩こりの原因は、目の奥にあるかもしれません。ぜひ今日から意識してみてくださいね。
■川野整体施術院（赤磐院）
初回：5,000円（カウンセリング・初見料込み）
2回目以降：4,000円
【場所】赤磐市市役所の赤坂支所近く
赤磐市町苅田６１７‐２
【営業】10:00〜19:00／土日OK（完全予約制）
📞 お電話予約：080-5623₋6574
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