
こんにちは!
川野整体施術院の川野紀行です。
梅雨の時期、腰の違和感や重だるさを感じる方が少なくありません。
実はこの季節、気温や湿度の影響で「冷え」が進みやすく、
それが腰痛の引き金になることもあるんです。
今回は、梅雨から夏にかけての
腰まわりの不調を和らげるための「冷え対策」についてご紹介します。
なぜ梅雨に「冷え」が起こるのか?
梅雨時期は、気温は高いのに湿度が高く、
体内の水分がうまく排出されにくい状態になります。
さらに…
室内の冷房で足元が冷える
雨が続いて体を動かす機会が減る
湿気による体の重だるさ
といった要素が重なり、
血行不良→筋肉のこわばり→腰の重さや痛みと
つながっていくことがあります。
今日からできる!冷え対策のポイント
① 温かい入浴で“芯から”温める
ぬるめのお湯(38~40℃)に15~20分ほどゆっくり浸かるのがおすすめ。
リラックス効果に加え、血流が促進されて筋肉の緊張がゆるみやすくなります。
朝が忙しい方は、夜の入浴でしっかり体を温めておくのも良い方法です。
② ホットパックや腹巻きで「腰」を守る
腰まわりやお腹を冷やさないように、ホットパックや腹巻き、温熱グッズを活用しましょう。
特にエアコンの効いた室内では、自覚のない冷えが起きていることも。
薄手でも、天然素材の腹巻きなどを身に着けるだけで違いを感じる方もいます。
③ 締め付けない衣類で血行サポート
きつめのガードルやスキニーパンツなどは、下半身の血流を圧迫しやすいので注意。
体をしめつけすぎない、通気性の良い素材の衣類を選ぶこともポイントです。
食材でめぐりをサポートする方法
体の中から温めることも大切です。
以下のような食材は、日々の食事に取り入れやすく、冷えやむくみの対策に役立ちます。
生姜・にんにく・ねぎ:血行をサポート
ごぼう・にんじん・れんこんなどの根菜:体を内側から温める
はとむぎ茶・ルイボスティー・白湯:水分代謝を助けながらむくみ対策に
こうした食材を日々の食卓に意識的に取り入れることで、体の内側から整える習慣ができます。
川野整体施術院では、冷えや腰の不調に合わせたケアを提案
川野整体施術院では、
「ゆるめる・ほぐす・整える」を
コンセプトにした施術で、
全身のめぐりとバランスを整えるサポートをしています。
特に、
・雨の日に腰が重だるくなる
・夏でも足先が冷たい
・寝ても疲れが取れにくい
という方は、冷えが影響している可能性も。
施術だけでなく、日常生活での冷え対策や過ごし方もお伝えしています。
まとめ
冷えは目に見えにくく、梅雨や夏でも意外と油断しがち。
だからこそ、「温め・めぐらせ・ゆるめる」習慣で、
腰の不調を予防していきましょう。
ご自宅でできる対策とあわせて、
専門的なケアが必要な場合はお気軽にご相談ください。
■川野整体施術院(赤磐院)
初回:5,000円(カウンセリング・初見料込み)
2回目以降:4,000円
【場所】赤磐市市役所の赤坂支所近く
赤磐市町苅田617‐2
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